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Channel: リッピング違法化の全てとDVDコピー方法について
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リッピング違法化で唯一合法となったツール紹介!

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■ディスクグラバー使い方

リッピング違法化以降で、
現在、合法的にDVDコピーができるのは
「ディスクグラバー」というソフトだけです。

⇒ディスクグラバーはこちら!

 

海外の違法リッピングソフトを使うのは、
気がひけるので、
私も実際に、ディスクグラバーを試してみました。

↑ ディスクグラバー画面

まず、コピーしたいディスクが、
DVDかブルーレイか、を選択して
「START」をクリックします。

次に、コピーしたいDVD(またはブルーレイ)ディスクを選択します。

再生時間が自動取得され、タイマーが自動設定されます。


「はい」を選択すると、
自動的にコピーが開始します。


この状態で、WindowsMediaPlayerも、ディスクグラバーも、
両方、最小化してしまっても大丈夫です!

このように、WindowsMediaPlayerを最小化しても
ディスクグラバーがコピーを続けています。


無事、mp4形式でのDVDコピーができました。


GOMプレイヤーで再生


 

 

ディスクグラバーの詳細はこちら!

 

 

■評価・感想

なぜディスクグラバーは合法なんでしょうか。
どうやら、WindowsMediaPlayerなどの再生プレイヤーから
キャプチャする、という手法を使っているからのようです。

なんだ、画面キャプチャか・・・

と最初は思いましたが、
このツール、なかなか面白いです(笑)

 

なにが凄いかというと、
キャプチャ中、再生プレイヤーを表示してなくてもいいんです。

再生プレイヤーを最小化、非表示にしたままでも
DVDやブルーレイがコピーできます。

これは、厳密にはモニターなどの画面キャプチャではなく、
再生プレイヤーから直接、信号を受け取って処理しているから、のようです。

なので、通常の画面キャプチャソフトのように、キャプチャ中、
PCを触れない、操作できないということは、全くありませんし、

当然、キャプチャ中に、違う動画を(違うプレイヤーで)再生していても、
音が入ったりすることもありません。

音ズレも全くないので、なかなかの優れものです。

タイマー機能もついていて、
再生が終了すると自動的に、キャプチャも終了してくれるので、

個人的には、従来のリッピングソフトと比べても、
ほとんど不便を感じませんでした。

 

もちろん、デメリットも一応あります。

・MP4形式で出力されてしまう
・再生時間と同じだけの時間はかかってしまう

という2点がデメリットです。

コピー時間だけはどうしようもないですね。。。
そこが我慢できる方にはお勧めです。

出力のファイル形式に関しては、
ディスクグラバーで変換して、DVDに書き込むことも出来ますので、
さほど問題ないかと思います。

なんといっても、

CSS、AACSなどのコピーガード、アクセスコントロールを
解除する必要がない
合法コピーツールである

というのが、私がお勧めする理由です。

 

ディスクグラバーの詳細はこちら!

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